2011年04月24日

浅田次郎 一刀斎夢録

浅田次郎 の新選組三部作となる

『壬生義士伝』

『輪違屋糸里』

そして

『一刀斎夢録』

浅田次郎 一刀斎夢録


文庫本になるのが待ちきれなくて、単行本を買ってしまいました^^


明治から大正へと移り変わるときに、

幕末から明治へと時代が激流のように移ったときの新選組の話しを

一刀斎夢録(斉藤一)がまるで『闇がたり』をするかのように

話しかけてくれます。




昨年末から仕事が忙しくなってしまい、

3月からは休みもなかなか取れない状況となってしまいました。

本を読む時間があまりないのですが、

やっと上巻を読み終わりました。


同じカテゴリー(書籍/雑誌)の記事画像
ブタとおっちゃん
絲山秋子 末裔
浅田次郎 霧笛荘夜話
新田次郎 孤高の人
日本辺境論
本日「いいかげん」日和
同じカテゴリー(書籍/雑誌)の記事
 ブタとおっちゃん (2011-10-18 23:39)
 絲山秋子 末裔 (2011-07-18 23:34)
 浅田次郎 霧笛荘夜話 (2011-06-13 13:10)
 新田次郎 孤高の人 (2011-02-10 10:08)
 日本辺境論 (2011-02-02 11:11)
 本日「いいかげん」日和 (2011-02-01 12:42)

Posted by バックG at 23:12│Comments(2)書籍/雑誌
この記事へのコメント
浅田ファンの私には「闇語り」と言う響きだけで
ワクワクしてしまいます^^

上巻読破と言うことは。。。。
チョコプレと共にスタンバイOK状態でお待ちいたしております!
Posted by abo at 2011年04月26日 13:06
aboさん

まさしく「闇がたり」調ですヨ^^

今のところ28日にお邪魔する予定です♪
Posted by バックG at 2011年04月26日 18:47
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。