2007年12月16日

Ray Bryant

Ray Bryant
『Alone At Montreux』


'72モントルー・ジャズ・フェスティバルでの演奏を収録したアルバムです。

Ray Bryant


1.Gotta Travel On
2.Blues #3 ~ Willow Weep For Me
3.Cubano Chant
4.Rockin' Chair
5.After Hours
6.Slow Freight
7.Greensleeves
8.Little Susie
9.Until It's Time For You To Go
10.Blues #2
11.Liebestraum Boogie


ジャズライブ版アルバムのベスト3としてはKeith Jarrettも捨てがたいのですが
ステージと観客との一体感を味合わせてくれるRay Bryantを選びました。

オスカー・ピーターソンの代役として急遽ステージに立ったレイ・ブライアントが
緊張感を持ったまま演奏を始め、
聴衆を彼の世界に引き込んでいく様子が窺えるアルバムです。

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Posted by バックG at 11:35│Comments(4)音楽&CD
この記事へのコメント
おはようございます。

きょうは帰りにCD屋に寄って、紹介していただいた3枚をさっそくさがしてみます。
ありがとうございます。
Posted by エノケン at 2007年12月17日 07:20
エノケンさん

ジャズのCDはCD屋さんだとなかなか見つからないと思いますヨ。
ネットで注文してしまった方が早く手に入れられるとはずです。

とりあえずお貸ししますので聞いてみますか???
Posted by バックバック at 2007年12月17日 09:45
おはようございます、バックさん。

実は、僕、キース・ジャレット派で、
レイ・ブライアントは聴いたことがないんですよね。

僕も探してみます。
というより、某人物に尋ねてれば、多分、手に入ると思いますので。。

追記:
全くの偶然でビックリしてますが・・・・
一昨日の夜「ケルンコンサート」を車中で聴いてましたよ。
やっぱり、この時期はJAZZが良いですね。
Posted by 若旦那 at 2007年12月17日 09:54
若旦那さん

キース・ジャレットはスタジオよりもライブ版の方が多いですね♪
どちらにしようかと迷ったのですが聴衆との一体感からレイ・ブライアントにしました。

学生時代にキース・ジャレットのコンサートへ行って、居眠りした前科があります。
同行者に脇腹をつつかれて起こされましたσ(^-^;)


きのうはキース・ジャレットのソロコンサートやケルンコンサートを聞きながら仕事していました。
レイ・ブライアントだとノリノリなので聞きながら仕事は出来ません\(^_^)/
Posted by バック at 2007年12月17日 13:20
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